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保険を解約したら怖かった——でも解約して1年経って正直どうだったか

「保険は解約していい」という情報はよく見ます。でも実際に解約するのは怖いですよね。

私もそうでした。終身保険を解約してから1年、何か起きたらどうしようという気持ちはありました。

1年後の正直な感想を書きます。


解約したもの・残したもの

解約したもの(月14,000円の終身保険)

25歳のときに銀行の窓口で勧められた「貯蓄もできる終身保険」。月1.4万円を5年間払い続けていたので元本84万円。解約返戻金は76万円でした。

元本割れ。つまり5年間で8万円の損。でも「このまま続けても損が続く」という判断で解約しました。

残したもの(月4,500円の医療保険)

入院時の日額補償が出るタイプ。「高額療養費で医療費はカバーできる」という意見も分かりますが、入院中の収入減少への不安があったので残しています。


解約後の1年間に起きたこと

ここが本題です。

解約後の1年間に起きた「医療的なこと」を正直に書くと、

これだけです。入院ゼロ。大きな手術や長期療養もなし。

健康保険で3割負担になっているし、高額にはならなかった。


「解約してよかった」という結論

解約した月1.4万円は、今はNISA積立に回っています。

1年で168,000円が投資に回った計算。5年続けていたら840,000円。さらに続けたら複利で増えていく。

終身保険に入れ続けていたら、この840,000円は「返戻率90%台の保険」の中に眠っているはずでした。

解約して1年、「解約しなければよかった」と思う瞬間は一度もありませんでした。


解約が不安な人へ

解約が怖い気持ちは正常です。ただ、一つ考えてほしいのは「この保険がなかったら生活が成り立たないシーンはあるか?」という問いです。

会社員には傷病手当金(最長1.5年・給与の2/3)があります。大きな手術には高額療養費制度があります。独身なら扶養家族もいない。

「何かあったとき」のほとんどは、公的制度でカバーできます。民間保険は「その上乗せ」。上乗せが本当に必要かを一度冷静に考えてみると、答えが見えてきます。


まず自分が今入っている保険を全部リストアップすることが第一歩です。

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