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お金と、少しずつ仲良くなる
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産休・育休中のお金の話——実際にいくらもらえて、何に注意が必要だったか

育休を取ることが決まったとき、「給付金でなんとかなるかな」という感覚でいました。

でも実際に調べてみると、「なんとかなるか」は準備次第だと分かった。

育休中のお金の仕組みと、実際に8ヶ月取った経験を書きます。


育児休業給付金の仕組み

育休を取得した場合、雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。

支給額の計算:

月給30万円の場合:

手取りから考えると、給付金の67%は「税金・社会保険料がかからない」ため、実質的な手取りへの影響は数字より少なめです。


実際の入金タイミング

育休開始から初回の給付金が振り込まれるまで、約2〜3ヶ月かかります

これを知らなかった人が「最初の2〜3ヶ月、生活費が足りない」という状態になりがち。

育休に入る前に、最低2〜3ヶ月分の生活費を手元に用意しておくことが必須です。

私の場合、育休前に50万円を手元に残してから育休に入りました。


「もらえると思っていたのに」という落とし穴

①社会保険料は免除されるが、住民税は引き続き請求される

育休中は社会保険料(健康保険・厚生年金)は免除されます。でも住民税は免除されません。

前年の収入をもとに計算された住民税が、育休中も月払い or まとめ払いで来ます。

私の場合、月額約18,000円の住民税が育休中も続いた。事前に知っていてよかった。

②賞与月の計算が変わる

育休取得月と賞与月が重なると、賞与が支給されないことがある(会社によって異なる)。事前に確認が必要。


育休中にやっておいてよかったこと

「お金の不安がある状態で育児」は想像以上に大変。事前準備がかなり効きます。


育休を経て思うこと

育休を取って良かった。その選択は後悔していない。

でも「なんとかなる」ではなく「準備してなんとかできた」でした。

育休を検討しているなら、まず給付金の計算をして、入金タイミングのズレを考えた「緩衝資金」を作っておくことを強くすすめます。

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