正直に言います。私は1年以上「NISAやろうやろう」と思いながら、何もしていませんでした。
理由は単純で、「なんか難しそう」「失敗したら怖い」「どこで始めればいいか分からない」の三点セット。
でも実際に始めてみたら、一番大変だったのは**「最初の一歩を踏み出すこと」だけ**でした。口座開設から最初の積立設定まで、詰まった点も含めて正直に書きます。
まず「どこで開設するか」で1週間迷った
楽天証券とSBI証券、どっちがいいか。これで1週間くらいインターネットをさまよいました。
結論から言うと、楽天をよく使っている人は楽天証券、そうでない人はSBI証券でいいです。どちらも大差ない。私は楽天カードを持っていたので楽天証券にしました。
迷った時間がもったいなかった、というのが正直な感想です。
口座開設の手順(本当に詰まったところだけ書く)
- 楽天証券のサイトから申し込み
- 本人確認書類をスマホで撮影してアップロード
- 数日後にログインIDがメールで届く
- マイナンバーの登録
詰まったのはマイナンバーの登録だけでした。カードを持っていなかったので通知カードの写真を撮ったら何度やってもエラー。結局、マイナンバーカードを作りに市役所に行きました(30分で作れた)。
あと、NISA口座の開設は「税務署の審査」があるので、証券口座開設から1〜2週間かかります。「口座できたのに積立できない!」と焦らないように。
何を買うかで2週間迷った(そして迷いすぎた)
口座ができたら次は「何を買うか」。
ここでまたインターネットをさまよいました。S&P500がいいとか、全世界株式がいいとか、どっちもいいとか。
最終的に選んだのは**「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」**。理由は「分からないから全世界に丸投げ」というシンプルな結論。
月3万円から始めました。「もっと増やせばよかった」と後から思ったけど、最初は慣れることが大事だと思って。
設定が終わった後の正直な感想
積立設定が完了した翌月、初めて「評価額」という画面を見ました。
マイナスでした。始めた翌月に株価が少し下がったので。
「やっぱり失敗だったか…」と一瞬思いましたが、長期投資はこういうものだと頭では知っていたので、何もしませんでした。3ヶ月後にはプラスになっていました。
始めてよかったこと
- 毎月自動で積み立てられる安心感:設定したら何もしなくていい
- 「貯金より増えるかも」という感覚:銀行に入れておくだけだと0.02%利息。今は少しでも運用されている感がある
- お金への関心が上がった:ニュースで「日経平均が〜」と言われても少し気になるようになった
最初の一歩を踏み出せない人へ
迷っている時間はただの時間のロスです。口座開設は無料で、積立額は後から変えられます。
「完璧な準備ができてから始める」を待っていると、何年も経ちます。私がそうだったように。
まず口座だけ開けておくのが正解でした。
楽天カード(年会費永年無料)
楽天証券でNISA積立を楽天カード払いにすると、積立額の最大1%がポイントに。私もこの組み合わせで設定しています。カードを持っていれば証券口座の開設は10分ほど。