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新NISAの始め方【2026年版】|月5,000円から始める完全ステップガイド

「NISAをやった方がいいとはわかってる。でも何から始めればいいかわからない」

この記事はそういう人のために書きました。難しい投資知識は不要です。順番通りに進めるだけで、今日から新NISAを始められます。

月5,000円でいいです。それだけ積み立て続けることが、5年後・10年後の自分への最大の贈り物になります。


この記事でわかること


新NISAとは何か(3分でわかる)

一言で言うと「税金がかからない投資口座」

普通に投資をすると、利益の約20%が税金として引かれます。

例えば10万円の利益が出たら、手元に残るのは約8万円。

新NISAを使うと、この税金がゼロになります。

新NISAの主なルール(2024年〜)

項目内容
年間投資枠つみたて投資枠:年120万円 + 成長投資枠:年240万円
生涯投資枠合計1,800万円
非課税期間無期限(いつまでも持ち続けられる)
解約いつでもできる(枠は翌年以降に復活)
対象者日本在住の18歳以上

いくらから始められるか

最低100円から始められます(証券会社によっては1円単位も可)。

「まとまった資金がないと始められない」は誤解です。月5,000円、月1万円から積み立て始めて、余裕が出てきたら増やす方針でOKです。

なぜ「早く始めた方がいい」のか

投資は「時間」が最強の武器です。

月1万円積立・年利5%(仮定)積立期間資産総額
10年積立120万円投資約155万円
20年積立240万円投資約411万円
30年積立360万円投資約832万円

※税引き後・手数料考慮前の仮定シミュレーションです。実際の運用は市場環境により変動します。

投資した元本は240万円なのに、30年後には832万円になっている。これが「複利の力」です。早く始めるほど、この恩恵が大きくなります。


ステップ1:証券会社を選ぶ

新NISAを始めるには、まず証券会社で口座を開設します。

どこで開くか:主要3社の比較

証券会社年会費商品の種類クレカ積立向いている人
SBI証券無料最多水準三井住友カードで最大5%還元投資信託の選択肢を広げたい人
楽天証券無料豊富楽天カードで0.5〜1%還元楽天経済圏ユーザー
松井証券無料十分なしシンプルに使いたい人

どちらを選んでも大きな差はありません。 普段使っているカード・ポイントで決めるのが最もシンプルです。

PR

楽天カード

年会費永年無料。楽天証券のNISA積立でポイントが貯まる。楽天ユーザーとの相性が最も良い1枚。

楽天カードを確認する

楽天カードがあれば、楽天証券でのNISA積立でポイントが貯まります。月5万円積立なら年間最大3,000〜6,000円分のポイント還元になります。


ステップ2:口座を開設する(15〜20分)

証券会社を選んだら、口座開設の手続きを進めます。スマホで完結できます。

必要なもの

手順の流れ(楽天証券の場合)

  1. 楽天証券の公式サイトからメールアドレスを登録(1分)
  2. 本人情報の入力(氏名・住所・生年月日など)(5分)
  3. マイナンバーカードを撮影・アップロード(3分)
  4. NISA口座開設を選択(同時申し込み可能)
  5. 審査完了メールを待つ(数日〜1週間程度)
  6. ログインして入金→積立設定へ

ポイント: 口座開設時に「NISA口座」を選択することを忘れずに。後から変更もできますが、最初から選択した方がスムーズです。

マイナンバーカードがない場合

運転免許証などの本人確認書類+マイナンバー通知カードの組み合わせでも申し込みできます。ただし審査が少し時間かかる場合があります。


ステップ3:投資信託を選ぶ

口座が開いたら、何を買うかを決めます。

初心者が選ぶべき商品は「2択」

難しく考える必要はありません。以下の2本のどちらかで十分です。

商品名投資対象信託報酬(年間手数料)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)世界全体の株式(約50カ国)年0.05775%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国大型株500社年0.09372%

「オルカン(全世界)」か「S&P500」の2択。 どちらでも長期的には十分なパフォーマンスが期待できます。

どちらを選んでも正解はありません。一度決めたら、下がっても動じずに積み続けることが最も重要です。

手数料(信託報酬)に注意

信託報酬が年0.5%を超える商品は基本的に避けましょう。上記2本は年0.1%以下という低コストの代表格です。同じ商品を選んでも、手数料の差が長期では数十万円の差になります。


ステップ4:積立設定をする(月1回の自動引き落とし)

口座に入金後、積立設定をすれば完了です。一度設定すれば毎月自動で積み立てられます。

設定するもの

クレカ積立を設定するメリット

楽天カード×楽天証券、三井住友カード×SBI証券の組み合わせでクレカ積立をすると、毎月の積立にポイントが付与されます。

例:楽天カード×楽天証券で月5万円積立 → 年間最大3,000〜6,000ポイント付与

投資しながらポイントも貯まる、二重にお得な仕組みです。


積立を「継続する」ための考え方

新NISAで最も大切なのは「下がっても続けること」です。

積立投資の最大の敵:暴落時に売ること

株価は必ず上下します。コロナショック(2020年)のような急落も必ず起きます。

でも、長期の積立投資(ドルコスト平均法)では、下がった時も同じ金額で積み続けることで、平均購入単価が下がり、回復時の利益が大きくなります。

「下がったから売る」は最もやってはいけない行動です。

積立を続けるコツ

  1. 見ない:毎日残高を確認するのをやめる。月1回チェックで十分
  2. 自動化:一度設定したら手動で触らない仕組みにする
  3. 目的を持つ:老後資金・子どもの教育費など「何のためか」を決めておく

よくある質問(FAQ)

Q1. 今から始めても遅いですか?

A. 30代・40代でも遅くありません。新NISAは非課税期間が無期限なので、長期で持ち続けることができます。始めた今が最も早いスタート地点です。

Q2. 元本割れするリスクはありますか?

A. 短期では元本を下回ることがあります。しかし全世界株式インデックスの過去20〜30年の実績を見ると、長期保有では回復しているケースがほとんどです。「20年以上使わないお金」で積立するのが基本です。

Q3. 積立金額はいつ変更できますか?

A. いつでも変更できます。生活が苦しくなったら一時的に金額を下げたり、停止したりすることも可能。途中で止めても口座は継続されます。

Q4. NISAとiDeCoはどちらを優先すべきですか?

A. まず新NISAが先です。iDeCoは60歳まで引き出せないため、緊急時に使えません。NISAは必要な時にいつでも売却できるので、まずNISAで流動性を確保してから、余裕ができたらiDeCoを追加する順番がおすすめです。

Q5. 複数の証券会社でNISAを使えますか?

A. NISA口座は1人1口座のみです。複数の証券会社に口座を持つことはできますが、NISAを使えるのは1社だけです。変更は翌年以降に申請できます。


まとめ:今日できることを1つ決める

新NISAは「やり方がわかれば誰でもできる」制度です。難しいのは始めることと続けることだけです。

今日やることを1つ選んでください:

これだけで十分です。口座開設が完了したら、月5,000円から積み立てを始めてください。

10年後の自分が、今日の自分に感謝するはずです。


この記事で紹介した内容まとめ

新NISAを始めるための3点セット

※NISAは非課税制度ですが、元本保証ではありません。余裕資金での運用を推奨します。


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