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自動車保険を一括見積もりサイトで比較してみた——同じ条件なのに社によって年2万円以上差があった話

自動車保険を一括見積もりサイトで比較してみた

自動車保険の満期通知が届いたとき、いつもは「継続」のはがきをそのまま送り返すだけでした。今回、ふと「一度もちゃんと比較したことないな」と思い、一括見積もりサイトを初めて使ってみました。

結果から言うと、同じ車・同じ条件で申し込んだはずなのに、会社によってけっこうな保険料の差が出ました。今回は、実際に使ってみた手順と、そこで分かったことを書きます。


一括見積もりサイトとは何か

一括見積もりサイトは、車の情報・運転者の情報を1回入力するだけで、複数の保険会社にまとめて見積もり依頼ができるサービスです。

自分で1社ずつ見積もりサイトを回って同じ情報を何度も入力するのは、正直かなり面倒です。一括見積もりなら、その手間が1回で済みます。

入力する情報は、車種・年式・用途・年間走行距離・運転者の年齢条件・現在の等級あたりが中心でした。手元に車検証と現在の保険証券があれば、迷わず埋められる項目ばかりです。


実際に使ってみた手順

入力にかかった時間は、体感で5〜10分ほどでした。車検証を見ながら型式や初度登録年を入力し、現在の等級・免許の色・年間走行距離を答えていく流れです。

入力を終えると、その場で概算の見積もりが何社分か表示されました。その後、各社から詳細な見積もりの連絡が届く形です。連絡の来方は会社によって差があり、メールで完結するところもあれば、電話で条件を確認してくるところもありました。

正直、電話が何件か来るのは想定より少し多く感じました。事前に「一括見積もりだと電話が来ることがある」と知っておけば、身構えずに済むと思います。


比較してみて分かったこと

同じ車種・同じ等級・同じ運転者条件で申し込んだのに、届いた見積もり金額には差がありました。一番安かった会社と一番高かった会社を比べると、年間で2万円以上の開きが出ています。

保険料の差が出る理由は、各社が事故率のデータをどう見ているか、代理店型かダイレクト型か、割引制度の作り方が違うためだと分かりました。「この会社が絶対安い」という決まった答えはなく、車種や年齢、地域によって有利な会社が変わるようです。

一番安かった会社にそのまま乗り換えたい気持ちもありましたが、金額だけで決めるのは避けました。事故対応の口コミや、ロードサービスの内容も見比べた上で、最終的には「見積もり2番目に安かった会社」に決めました。理由は、事故対応の評判が一番安かった会社よりも安定していたためです。


使ってみて感じたメリット

①比較の手間が大幅に減る

1社ずつ申し込む場合と比べて、入力の手間が圧倒的に少なくて済みました。同じ情報を何度も打ち込む必要がないのは、想像以上に楽です。

②自分では気づかなかった選択肢が見つかる

普段名前を聞かない保険会社からも見積もりが届き、比較対象が広がりました。いつも通り同じ会社で継続していたら、絶対に検討しなかった選択肢です。

③等級はそのまま引き継げる

見積もりを取っただけで契約中の保険が変わるわけではなく、等級(無事故での割引)は乗り換えても引き継がれるとのことでした。「比較すること自体にリスクはない」と分かったのは安心材料でした。


使ってみて感じた注意点

①電話連絡がまとまって来ることがある

先述の通り、複数社から立て続けに電話がかかってくることがありました。まとまった時間が取れるタイミングで申し込むほうが、落ち着いて対応できると思います。

②安さだけで選ぶと事故対応で後悔しかねない

一番安い会社がそのまま一番いいとは限りません。事故対応やロードサービスの評判もあわせて確認してから決めるのが安全です。

③満期日には余裕を持って申し込む

見積もりの取得から契約の切り替えまで、多少の日数がかかります。満期ギリギリに動くと選択肢を絞られてしまうので、満期の1か月前くらいには動き始めるのがちょうどいいと思いました。


どんな人に向いているか

逆に、すでに複数社を比較した上で今の保険に決めている人には、あらためて使う必要はないと思います。

もしよろしければ、満期のタイミングで一度試してみてください。無料で使えて、比較したからといって今の契約が自動的に変わるわけでもありません。

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自動車保険一括見積もり【インズウェブ】

車の情報を1回入力するだけで、最大20社にまとめて見積もり依頼ができるサービス。同じ条件でも会社によって保険料に差が出やすいので、満期前の比較にひとまず使ってみる価値はあります。

無料で一括見積もりしてみる

まとめ

自動車保険の一括見積もりサイトを初めて使ってみて、以下のことが分かりました。

何年も同じ保険を「継続」で払い続けているなら、満期のタイミングで一度だけ比較してみる価値はあると思います。比較した結果、今の会社が一番よければそのまま継続すればいいだけの話です。


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本記事は、NISA・家計改善を実践する会社員が、自身の経験と各社の一般的な情報をもとに執筆しています。

本記事は2026年時点の一般的な内容に基づいています。保険料・見積もり内容は車種・条件・保険会社によって異なります。契約の際は各社の詳細な見積もり内容をご確認ください。


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