Skip to content
お金と、少しずつ仲良くなる
Go back

iDeCoで老後資金を積みながら所得税を減らす仕組み

毎月の給料から所得税が引かれるたびに「どうせ何もできない」と諦めていた28歳のころ。貯金もほぼゼロのまま税金だけ払い続けていた。iDeCoを知らずに過ごした3年間で、取り戻せたはずの節税額は約15万円。その分を老後のために積み立てることもできていたはずだ。


1. iDeCoの「税金が減る」仕組みを理解する

iDeCoに月2万円を積み立てると、年間24万円が課税対象所得から差し引かれる。税務署は「あなたの稼ぎはこの24万円少ないですね」と判断するわけだ。

所得税の税率は20代〜40代の平均的なサラリーマンなら約20%。月2万円の積み立てで、年間約4万8000円の所得税が減る。住民税も合わせると年間約9万6000円の節税効果だ。これを30年間続ければ、税負担だけで総額約290万円が手元に残る計算になる。

「でも老後まで引き出せないのは不安…」という声はわかる。ただし、それがむしろメリットでもある。老後資金を強制的に確保しながら、毎年の税金が確実に減る。消えてなくなるのではなく、将来の自分のために積み上がっていくのだ。

2. 運用益にも税金がかからない仕組み

iDeCoのもう一つの魅力が「運用益が非課税」という点だ。通常、投資信託の利益には約20%の税金がかかる。

月2万円を年4%のリターンで30年間運用した場合:

通常の投資なら860万円の利益から約172万円が税金で消える。iDeCoならこの172万円があなたのものになる。

3. 今日からできる3ステップで始める

ステップ1:金融機関を決める SBI証券・楽天証券・マネックス証券など大手ネット証券を選ぶ。手数料は月100〜200円程度。

ステップ2:積み立て額を決める 最低月5000円から始められる。「月1万円なら頑張れそう」くらいで十分。後から増額できる。

ステップ3:投資先を選ぶ 初心者なら「バランス型ファンド」がおすすめ。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」や「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」などが人気だ。

「でも申し込みが難しそう…」という人も安心してほしい。申し込みから運用開始まで2週間程度で完了する。今月中に手続きを始めれば、来月から税金が減り始める。


今日できる最小アクション: SBI証券か楽天証券のサイトでiDeCoの資料請求ページを開く(3分)。


新NISAを始めるなら: 手数料ゼロ・クレカ積立でポイント還元が高いSBI証券または楽天証券がおすすめです。


Share this post on:

Previous Post
医療費控除で取り戻せるお金の計算方法
Next Post
ふるさと納税で実質2000円で豪華返礼品を受け取る方法