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増配銘柄への長期投資で資産を増やす戦略

これは、毎年配当が増える企業に長期投資することで資産を育てたい人のための話だ。


給料日の翌日、口座残高を見て「また変わらない」とため息をついたことはないだろうか。手取り22万円で家賃・食費・光熱費を払うと、残るのは月3〜4万円。銀行に預けても利息は年0.001%、1万円に対してたった1円だ。このままでは老後資金どころか、5年後の自分の生活すら見えてこない。


増配銘柄を知らないと、30年で何百万円を損するか

銀行預金100万円を30年置いた場合、金利0.001%だと最終的な金額は約100万3,000円。一方、毎年3〜4%ずつ配当が増える増配銘柄に投資した場合、配当再投資だけで約250〜320万円になる試算がある。その差は最低でも150万円。

「でも株で損したらどうしよう」という不安は正しい感覚だ。ただし、増配銘柄を20年以上続けている企業の多くは、景気後退時も減配せずに乗り越えてきた。倒産リスクが低い理由がここにある。


増配銘柄とは何か?なぜ長期投資に向いているのか

増配銘柄とは、毎年配当金を増やし続けている企業のこと。花王は24年連続、オリックスも長期連続増配を続けている。

増配銘柄に投資する魅力は3点だ。

  1. 複利効果:配当を再投資すれば雪だるま式に資産が増える。100万円を配当利回り4%の増配銘柄に投資すると、20年後は約220万円。銀行定期(0.1%)の101万円と比べると差は歴然だ
  2. 企業の信頼性:毎年配当を増やすのは、経営が安定して利益が成長している証。倒産リスクが低く、初心者向けの投資先だ
  3. 心理的安定性:相場が下がっても配当金という報酬が入り続けるため、長期投資を続けやすい

「でも、収入が低いから投資に回せるお金がない…」と感じた方へ。 月1〜2万円から始められる。年間投資額24万円でも、複利効果で20年後には700万円近くになる試算がある。重要なのは金額ではなく、始めることと継続することだ。


増配銘柄の選び方と投資の始め方:3ステップ

ステップ1:選び方の3ポイントを押さえる

ステップ2:証券口座を開く

SBI証券か楽天証券で口座開設(無料、スマホで完結、最短当日〜翌営業日から取引可能)。

ステップ3:つみたてNISAで月1〜2万円から始める

年間40万円まで非課税枠を使いながら、増配銘柄か増配ETFを積み立てる。配当を自動再投資設定にすれば複利効果が最大化する。


「難しそうで自分には無理だと思う…」という方へ。 実は選ぶのは銘柄1〜2本でいい。月1万5,000円を花王1銘柄に積み立てるだけでも、10年後には配当収入が目に見えて増え始める。管理は年1回のチェックで十分だ。


今週やること:1つだけ

今週中にSBI証券か楽天証券の口座開設ページを開いて申し込みフォームを送信する。それだけでいい。証券口座を持つだけで、増配銘柄への投資という選択肢が生まれる。

実際に行動できる人は全体の10%以下だ。知識を得ただけで終わらせず、まずこの1ステップを踏んでほしい。


次の記事では「ETFと個別株のどちらを選ぶべきか」について話す。自分に合った投資スタイルがわかれば、増配銘柄への投資もさらに効率的に動ける。ぜひ読んでほしい。


新NISAを始めるなら: 手数料ゼロ・クレカ積立でポイント還元が高いSBI証券または楽天証券がおすすめです。


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