「お金の勉強をしたい。でも本を読む時間がない」
これ、ずっと私の悩みでした。仕事から帰ったらクタクタで、本を開いても3ページで寝てしまう。週末に読もうと思っても、気づいたら他のことに時間が消えてる。
そんな私が、1年で50冊以上のお金・投資の本をインプットできるようになりました。きっかけは「オーディオブック(聴く読書)」です。
「読む」のをやめて「聴く」に変えただけ。やってみての正直な感想を書きます。
オーディオブックとは
オーディオブックは、本をプロのナレーターが朗読した「音声の本」です。スマホアプリで再生して、耳から本の内容を聴けます。
- 通勤中
- 家事をしながら
- 散歩・運動しながら
- 寝る前
こういった「目と手は塞がっているけど、耳は空いている時間」に本を「読める」のが最大の特徴です。
なぜ「お金の勉強」にオーディオブックが向くのか
お金・投資のジャンルは、オーディオブックと特に相性がいいと感じています。
①お金の名著は「考え方」が中心で、耳でも理解しやすい
お金の本の多くは、図表よりも「考え方・習慣・マインド」を説く内容です。こうした内容は、耳で聴いても十分に理解できます。
「お金が貯まる人の習慣」「投資の基本的な考え方」「家計管理の原則」——こういったテーマは、文字を目で追わなくても、語りかけられる形で頭に入ってきます。
②繰り返し聴ける
お金の考え方は、一度聴いただけでは身につきません。でもオーディオブックなら、通勤のたびに同じ本を繰り返し聴ける。
「先取り貯金が大事」「長期・分散・積立」といった原則は、繰り返し耳にすることで“当たり前”になります。行動が変わるんです。
③「ながら時間」で勉強時間がゼロから生まれる
一番大きいのはこれ。今まで「ぼーっとしていた通勤時間」「無音だった家事の時間」が、丸ごと勉強時間に変わります。
往復1時間の通勤なら、月20日で月20時間。年間240時間。これだけあれば、相当な量のインプットができます。
私の「ながら聴き」スケジュール
実際に、私がどの時間に聴いているか。
| 時間帯 | 何をしながら | 1日の聴取時間 |
|---|---|---|
| 朝の通勤 | 電車・徒歩 | 約30分 |
| 家事 | 皿洗い・洗濯・掃除 | 約30分 |
| 夜の散歩 | ウォーキング | 約20分 |
| 合計 | 約80分/日 |
1日80分 × 週5日として、週に約6.5時間。お金の本1冊が5〜7時間程度なので、週1冊ペースで聴ける計算です。
無理して時間を作っているのではなく、「もともと耳が空いていた時間」を使っているだけ。だから続きます。
どんな本を聴いているか
お金・投資のジャンルで、特に「耳で聴くのに向いている」と感じた本の種類:
- お金の習慣・マインド系:貯蓄・節約・お金との付き合い方を説く本
- 投資の入門・考え方系:長期投資・インデックス投資の基本を語る本
- 家計管理・FIRE系:支出最適化や資産形成のロードマップ
- お金の歴史・経済の教養系:物語として聴きやすい
逆に、図表・数式が多い専門書は、紙の本の方が向いています。「考え方を学ぶ本」は耳、「データを参照する本」は紙、と使い分けると効率的です。
1年使って感じたメリット
①読書のハードルが消えた 「本を開く」という行為が不要になり、再生ボタンを押すだけ。3ページで寝てしまう問題が解決しました。
②インプット量が激増した 紙の本だと年に数冊だったのが、1年で50冊以上に。お金の知識が体系的に積み上がりました。
③知識が「行動」に変わった 繰り返し聴くことで、「先取り貯金」「固定費の見直し」「長期投資」といった原則が習慣になり、実際に貯金額・投資額が増えました。
正直なデメリットも
良いことばかりではないので、正直に。
①図表の多い本には向かない グラフ・数式が中心の本は、音声だと分かりにくい。そういう本は紙で読む方がいいです。
②「聴き流し」になりがち ながら聴きだと、集中できず内容が頭に入らないこともあります。大事な本は「ちゃんと聴く時間」を別に取ると効果的。
③再生速度の調整は必須 標準速度だと遅く感じることが多い。1.2〜1.5倍速にすると、テンポよく聴けて時間も節約できます(最初は遅め、慣れたら速める)。
まず無料体験から始めるのがおすすめ
オーディオブックは、多くのサービスで「無料体験期間」が用意されています。
「自分は耳で本を理解できるか」「ながら聴きが続くか」は、人によって相性があります。だからこそ、まず無料体験で試してみるのが失敗しない方法です。
無料期間中に1〜2冊聴いてみて、「これは続けられる」と感じたら継続する。合わなければ期間内に解約すればOK。リスクなく試せます。
オーディオブック(聴く読書)
通勤・家事・散歩の“ながら時間”で、お金や投資の本を耳から学べます。プロのナレーターによる朗読で、本を読む時間がない人でもインプットを習慣化できます。まずは無料体験から試せます。
「自己投資」としてのオーディオブック
お金の勉強は、最もリターンの高い自己投資の一つです。
お金の知識があるかないかで、生涯で動くお金は数百万〜数千万円変わります。NISA・iDeCo・節税・固定費削減——どれも「知っているかどうか」で結果が分かれます。
その知識を、これまで“捨てていた”通勤・家事の時間で身につけられる。オーディオブックは、時間とお金の両方を効率化できるツールだと感じています。
月額のコストはかかりますが、本を1〜2冊聴くだけで元が取れる料金設定のことが多い。「お金の勉強への投資」として、十分に見合うと思っています。
まとめ
- お金の勉強は「考え方」中心で、耳で聴いても理解しやすい
- 通勤・家事・散歩の「ながら時間」が丸ごと勉強時間になる
- 繰り返し聴くことで、知識が「行動」に変わる
- 図表の多い本は紙、考え方の本は耳、と使い分ける
- まず無料体験で「自分に合うか」を試す
「お金の勉強をしたいけど時間がない」という人にこそ、オーディオブックを試してほしいです。読む時間がなくても、聴く時間は意外とたくさんあります。
オーディオブック(聴く読書)
お金・投資・自己啓発の本が耳で聴き放題。通勤や家事の時間を“学びの時間”に変えられます。無料体験から始められるので、まず自分に合うか試してみてください。
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本記事は2026年時点の情報に基づいています。オーディオブックサービスの料金・無料体験の条件は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。