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株式投資の税金。特定口座と一般口座の違い

投資を始めて最初の口座開設画面で「特定口座にしますか?一般口座にしますか?」という選択肢が出てきた。その意味がわからず30分悩んだが、正しい選択をしていなければ確定申告で毎年2〜3時間を余分に使い続けていたと気づいたのは半年後だった。


口座の種類を間違えると、毎年2〜3時間の無駄な確定申告作業と、計算ミスによる追徴課税リスクを抱える

一般口座を選んだ場合、年間100件の取引があれば100件すべての売買履歴を自分で整理して申告しなければならない。計算ミスが出れば税務署から指摘が入り、追徴課税になるケースもある。初心者が一般口座を選ぶメリットはほぼない。

「税金のことなんてまだ考えなくていいんじゃないか…」と感じた方へ。 口座の種類は開設後に変更できない証券会社も多い。最初の選択が後々の手間を大きく左右する。今すぐ理解しておくべきポイントだ。


3種類の口座を1分で理解する

口座の種類税金計算確定申告手間
特定口座(源泉徴収あり)証券会社が自動計算・納税原則不要少ない
特定口座(源泉徴収なし)証券会社が計算自分で申告中程度
一般口座自分で計算自分で申告多い

株式投資の利益には一律20.315%(所得税15.315%+住民税5%)の税金がかかる。100万円の利益なら約20万円が税金だ。特定口座(源泉徴収あり)を選べば、この20万円を証券会社が自動で計算・納付してくれる。


初心者は「特定口座(源泉徴収あり)」の一択

「損した年は確定申告しなくていいの?」と感じた方へ。 損失が出た年は、損失を翌年以降に繰り越す「損失の繰越控除」を使うために確定申告が必要になる。これはどの口座を選んでも同じだ。損失の年は申告を忘れないこと。


今日やること:1つだけ

まだ口座を開いていなければ、SBI証券か楽天証券で「特定口座(源泉徴収あり)」を選んで口座開設を申し込む。すでに持っているなら、自分が選んだ口座の種類を今すぐ確認する。


次の記事では【IPO投資の基本と当選確率を上げる方法】をお伝えする。


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