一人暮らしで食費が月5万円以上かかっていた時期があります。
スーパーでの買い物が月18,000円くらい、外食・コンビニ・カフェが合わせて月35,000円くらい。
「外食が好きだから仕方ない」と思っていたけど、よく考えると月35,000円の外食は「好きだから」より「なんとなく」が多かった。
工夫したら、外食をやめずに月の食費全体を20,000円以下にできました。
食費5万円の内訳を確認してから始めた
家計簿アプリで食費の内訳を確認しました。
変える前の月の食費(約51,000円):
- スーパー(食材):18,000円
- コンビニ:8,500円
- カフェ(通勤前のコーヒー等):4,800円
- 昼食(外食):12,000円(平日ランチ・弁当など)
- 夕食外食:7,700円
「コンビニが8,500円」「カフェが4,800円」という数字が想像より大きかった。
コンビニは「ちょっとだけ」の積み重ね。カフェは「毎朝の習慣」になっていて、気づいていなかった。
まずコンビニとカフェを見直した
コンビニ:8,500円 → 1,500円
「コンビニに入らない」をルールにすると失敗するので、「コンビニに入る用事がある場合だけ入る」にしました。
入る理由は「ATMを使う」「宅配便の受け取り」「どうしても必要なものがある」の3つのみ。
「なんとなく通り道だから」「小腹が空いたから」というだけでは入らない。
これだけで自然と月7,000円削減。週1〜2回しか入らなくなりました。
カフェ:4,800円 → 0円
毎朝のコーヒーを家で淹れるようにしました。
コーヒーメーカーを2,800円で買って、コーヒー豆を月1,200円分買う。毎朝の習慣にする。
カフェ代4,800円 → コーヒー代1,200円 + メーカー代(月割りすると30円) = 月1,230円
差額:3,570円削減。コーヒーの質はむしろ上がりました。
昼食代を工夫した
昼食(外食):12,000円 → 4,000円
仕事のある平日、毎日外でランチしていました。一回600〜800円のランチを月20日。
「弁当を作る」に切り替えるのが正直面倒でした。
試したのは「夕食の余りを翌日の弁当にする」方法。
夕食を作るときに少し多めに作って、余りをタッパーに入れておく。翌朝そのまま持っていくだけ。追加の調理は不要。
毎日ではなく「週3〜4回」この方法にして、残りの1〜2回だけ外食。
月の外食ランチ:20回 → 7〜8回。昼食代:12,000円 → 4,000〜5,000円。
スーパーの買い物を効率化した
スーパー:18,000円 → 12,000円
「食材を週2回まとめて買う」に変えました。
毎日または気が向いたときにスーパーに行くと、余計なものも買ってしまう。
週2回(週末と水曜日)に、その週使う食材をまとめて買う。買うものをスマホのメモに書いてから行く。
「メモにないものは買わない(緊急のものを除く)」というルール。
これだけで月6,000円削減。「なんとなく美味しそう」という衝動買いが減りました。
夕食の外食は「楽しみとして残した」
夕食の外食(月7,700円)は削りませんでした。
友人との食事、お気に入りのお店、特別な日の外食……これを全部やめると生活が窮屈になると判断した。
「節約のために全部やめる」ではなく「なんとなくの外食」だけを減らす方針です。
夕食外食:7,700円 → 7,000円(ほぼ変えていない)
コンビニ・カフェ・ランチで削った分を、好きな外食に残す。
見直し後の食費
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 |
|---|---|---|
| スーパー | 18,000円 | 12,000円 |
| コンビニ | 8,500円 | 1,500円 |
| カフェ | 4,800円 | 1,200円(自家製コーヒー代) |
| 昼食(外食) | 12,000円 | 4,500円 |
| 夕食外食 | 7,700円 | 7,000円 |
| 合計 | 51,000円 | 26,200円 |
目標の月2万円にはまだ届かなかったですが、51,000円から26,200円に。月24,800円の削減。
その後、ふるさと納税でお米と鶏肉を毎年受け取るようにして、スーパーでの食材費がさらに月4,000〜5,000円下がりました。
現在は月21,000〜23,000円程度で推移しています。
「食費節約」で失敗したパターン
一度「全部の外食をやめて自炊のみ」を試みたことがあります。
結果:3週間で挫折して、反動で外食が増えた。
完全にゼロにしようとすると、我慢が限界を超えたときに大きく反動が来る。
「好きなものは残して、なんとなくの支出を減らす」という方針の方が長続きします。
食費節約で一番効いた順
振り返ると、効果が大きかった順は:
- コンビニをほぼやめた:月7,000円削減・意志が要らない(ルーティンを変えるだけ)
- ふるさと納税でお米・鶏肉を受け取る:月4,000〜5,000円相当の節約・スーパーでの購入が減る
- 買い物を週2回まとめる:月6,000円削減・衝動買いが減る
- 昼食を週3〜4回自炊(余り弁当):月7,000〜8,000円削減
これだけで月2万円以上の削減ができました。
食事の楽しみを犠牲にせずに、「なんとなく」の支出だけを減らす。それが長続きする食費節約の本質だと思っています。
ふるさと本舗
毎日食べるお米や鶏肉をふるさと納税の返礼品で受け取ると、スーパーでの購入が減って食費の節約になります。年2〜3回頼むだけで、年間15,000〜20,000円相当の節約効果があります。