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新NISAを始めた人がやりがちな7つのミスと正しい使い方【2026年版】

「新NISAを始めた」という人が増えています。でも「始めた」だけでは不十分で、やり方を間違えると損をすることもあります。投資初心者がやりがちなミス7つと、正しい使い方を確認しましょう。


ミス①:高い手数料のファンドを選んでいる

新NISAで選ぶべきファンドの最重要指標は「信託報酬(手数料)」の低さです。

ファンドの種類信託報酬の目安100万円投資時の年間コスト
アクティブファンド1〜2%10,000〜20,000円
インデックスファンド(平均)0.1〜0.5%1,000〜5,000円
インデックスファンド(最安水準)0.05〜0.1%500〜1,000円

同じ投資先でも手数料が10〜20倍違います。長期では手数料の差が大きな差に。

正解:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)や eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など、信託報酬0.1%以下のインデックスファンドを選ぶ。


ミス②:毎月の積立額が少なすぎる

「とりあえず月1,000円から始めた」という人は多いですが、少額すぎると複利の恩恵が出にくいです。

月1,000円を20年積み立てた場合(年利5%):

月10,000円を20年積み立てた場合(年利5%):

積立額は「少しでも」より「無理のない最大額」を設定するのが重要です。


ミス③:株価が下がったときに売ってしまう

積立投資の最大の敵は「暴落時の売却」です。

2020年のコロナショックでは、株価が一時30〜40%下がりました。このとき売却してしまった人は大きな損失を確定させました。しかし売らなかった人は、その後の回復で大きな利益を得ました。

正解:暴落しても売らない。むしろ「安く買える期間」として積立を継続する。


ミス④:積立と成長投資枠を混同している

新NISAには「つみたて投資枠(年120万円)」と「成長投資枠(年240万円)」があります。

枠の種類年間上限対象商品適した使い方
つみたて投資枠120万円長期積立向けファンド毎月の積立投資
成長投資枠240万円株式・ETF・投信など個別株・スポット投資

初心者はまず「つみたて投資枠」でインデックスファンドの積立から始めるのが正解です。


ミス⑤:年間限度額(360万円)を一度に使おうとする

「早く1,800万円埋めたい」と年間360万円を一括投資しようとする人がいます。しかし市場の状況によっては、一括投資が高値づかみになるリスクがあります。

正解:毎月一定額の積立で「ドルコスト平均法」の効果を得る。

ドルコスト平均法とは、価格に関わらず毎月定額を買い続けることで、平均取得単価を下げる効果があります。


ミス⑥:ポートフォリオを複雑にしすぎる

「いろんなファンドに分散した方がいい」と思って10種類以上のファンドを保有する人がいます。

しかし、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本で全世界50カ国以上・2,900銘柄以上に分散投資できます

複数のファンドを持つと管理が複雑になり、リバランス(配分調整)も大変になります。

正解:全世界株かS&P500の1〜2本に集中する。


ミス⑦:証券会社選びを間違える

証券会社によって、選べるファンドの種類・クレカ積立のポイント還元率が異なります。

クレカ積立でポイント還元があるおすすめ:

積立投資をしながらポイントも貯める一石二鳥の設定は、最初に証券会社とカードをセットで選ぶことが重要です。


正しいNISA積立設定のチェックリスト

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まとめ

新NISAは正しく使えば、老後の資産を大きく増やす最強の制度です。

  1. 手数料が低いインデックスファンドを選ぶ
  2. 毎月の積立額を最大化する
  3. 暴落時も売らずに積立継続
  4. クレカ積立でポイントも貯める

ミスを修正するのは早いほど良いです。今すぐ自分の設定を確認しましょう。


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